高大連携 教育の特長
大学との交流(高大連携の学習)
聖徳学園は、岐阜県下で唯一幼稚園から大学院まで一貫した教育体制の整った総合学園です。総合学園だからこそできる、大学との交流活動が、やる気を引き出し、将来を見つめるきっかけになります。
高大連携の学習(高大交流授業)
岐阜聖徳学園大学と連携し、普通科進学コースⅠ類では、大学の先生をゲストティーチャーに迎え、本校教師とともに英語の授業を行っています。また高大連携講座(3年Ⅰ類)や経済情報学部の模擬講義(3年商業科)なども実施し大学での高度な学びに触れる機会を設けています。
内部推薦枠の設置
岐阜聖徳学園大学への内部推薦枠の他、浄土真宗本願寺派関係学校でもある龍谷大学・京都女子大学・武蔵野大学などへの推薦入試枠もあります。
高い就職率を誇る 岐阜聖徳学園大学
2023年(令和5年)に学園創立60周年を迎えましたが、次の70周年、100周年に向けて新たなスタートをしました。
岐阜聖徳学園大学には、教育学部、人文学部、経済情報学部、看護学部の4学部と短期大学部があります。教員採用をはじめ、高い就職率を誇り、特に地元への就職には大変有利で、岐阜聖徳学園高等学校からの内部進学枠も多くあります。