仏誕会感想文
仏誕会については以前、このコーナー『デイリースナップで見る学びのポイト(http://www.shotoku.jp/gsh/daily-snap/2012/05/post-129.php)』で紹介しました。今回は生徒の感想文を掲載します。
私が驚き、一番印象に残っているのは「世界に一つだけの花」の本当の意味が「天上天下唯我独尊」に関係があるということです。
「世界に一つだけの花」は私たちにとって身近で人気のある歌です。１人１人に個性があって、それは１人１人違って、比べ合わなくていい。ナンバーワンじゃなくて、オンリーワン。世界で一番じゃなくて、自分で一番になればいい！！この歌の世界が仏教と関連していることは、意外で新鮮でした。
この話を聞いて、自分は自分で短所も長所もある。それを他人と比べず、長所も短所も自分で、自分らしさとして表していけるようにしようと思いました。
周りに負けずに、自分らしく頑張りたいです。
普通科１年３組 長尾玲実
今日の栄さんの講演を聴いて、栄さんが話していた当たり前の話で、学校で友達と会えるのが当たり前と思ったらいけないし、いつ交通事故とかで亡くなるのかわからないし、家族もいつ失うか分からないから、なんでも当たり前って思っていたらだめなんだなって思った。生まれてきたからには最後には絶対に死があるから、それまでの人生をどうやって過ごすかで人生が変わるし、嫌な生き方より楽しい生き方の方が絶対に良いから、私は嫌な事もたくさんあるけど、死ぬまでに後悔のないように人生を過ごしたいと思った。将来をちゃんと考えていきたいです。
商業科３年３組 浅井真帆
