👨👩👧👧【生徒会】2021ユニセフ・ハンド・イン・ハンド募金の報告
第43回(2021年)ハンド・イン・ハンド募金 ~できることからはじめよう~
毎年12月に全国一斉に行われる「ユニセフ・ハンド・イン・ハンド」の募金活動に、本校生徒会も賛同し、協力しています。ここ数年は、コロナ禍で世界中の多くの子どもたちがワクチンも打てず、貧困に苦しんでいます。すべての子どもの権利が守られ、健康で希望に満ちた未来を実現するために、ユニセフの活動や世界の子どもたちのことを知り、ハンド・イン・ハンド募金活動にご協力をしていただきました。
🌍≪岐阜聖徳学園高校の募金活動実施内容≫
1.募金期間 令和3年12月6日(月)~12月10日(金) 朝礼時に実施
2.募金方法
各クラスに募金箱と資料を用意して、朝礼時に教室で募金についての説明をしてもらいました。賛同してもらえる場合に、募金箱の中へ現金を入れる形で実施して、募金を回収しました。また、先生方と三者協議会にて学校評議員の岩井さまにも募金をしていただきました。感謝申し上げます。
募金総金額 36,225円
🌍≪第43回ユニセフ募金のテーマ≫
『すべての子どもの権利が実現される世界を ~できることからはじめよう~』
世界中のすべての子どもは、「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」などの権利を持っています。これらの権利はあたりまえにあるべき権利なのですが、その権利を脅かす要因がたくさんあります。予防できる病気、紛争、貧困、自然災害、新型コロナウイルス感染症などにより、子どもが守られ、成長する権利が脅かされています。
今年のハンド・イン・ハンドでは、まず、世界の子どもたちの現状を知り、子どもの権利について考えてもらいたいです。ひとりで考えると、なかなか難しい問題ですが、先生や友だちと、家族と、みんなでいっしょに子どもの権利について学び、すべての子どもたちの権利が守られるように、ハンド・イン・ハンド募金活動を通じて、自分にできることから始めてみてください。
🌍【みなさまの募金・寄付でできること】
ユニセフ(UNICEF:国際連合児童基金)とユニセフ協会(国内委員会)は、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優 先に、約190の国と地域で活動しています。保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、アドボカシーなどの分野で支援活動をおこなっており、その活動資金は、すべて個人や企業・団体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれています。