第15回聖徳祭 (1日目)が開催されました
9月11日(木)、第15回聖徳祭の1日目が開催されました。
今年度のスローガンは「笑顔満祭~一瞬を一生の思い出に~」。この言葉の通り、生徒一人ひとりが笑顔で充実した時間を過ごし、心に残る1日となりました。
開会式では、和太鼓部と吹奏楽部による迫力ある演奏が披露され、体育館内は大きな拍手と歓声に包まれました。その後は、ステージ発表や各クラスによる展示企画が行われました。
クラス展示では、「フォトスポット」や「お化け屋敷」、「巨大迷路」など、参加型の展示が多く見られました。
商業科では「商業科マルシェ」を企画し、能登半島や岐阜の物産、古着、揖斐特別支援学校の工芸品など、各クラスで多彩な商品を販売しました。
今年度からの新たな試みとして、「保護者会屋台販売」が実施されました。焼きそば、チュロス、唐揚げ、フルーツ飴などが販売され、どの屋台も長蛇の列ができるほどの盛況ぶりでした。ご来校いただいた多数の保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。
また、今年も各クラスでデザインされたオリジナルTシャツが会場を華やかに彩りました。生徒たちの熱意と工夫、そして保護者の皆様の温かいご支援により、大変充実した学校祭1日目となりました。
明日は、ぎふしんフォーラムにて文化講演会が予定されています。