第46回校内弁論大会が開催されました。
6月3日(金)・4日(土)の2日間に渡り、第46回校内弁論大会が開かれました。
スローガンは「個性を生かせ、一人の声を全校へ」。昨日の体育館で行われた学年大会には、計31名のクラス代表弁士が出場しました。
外来種、部活動、AI、国際情勢、岐阜県、平和、いじめ、差別、感謝、人生など多岐にわたる論題がありました。弁士の生徒諸君のそれぞれが、今、思っていることを自分の言葉で伝え個性豊かな弁論でした。
本日の決勝大会は、コンベンションホールからライブ配信という形で実施し、各学年上位3名、計9名の弁士が出場しました。従来の先生・保護者・生徒会代表による審査に加え、今年度は、Classiを使用し全校生徒投票も行われました。
また、7月に東京で開催される全国高等学校総合文化祭 弁論部門に出場する馬場拓郎さん(3年商業科)の弁論も披露されました。
コロナ禍で制約のあった弁論大会でしたが、全校生徒の心に響く素晴らしい弁論大会になりました。