宗祖降誕会・学級懇談会が行われました。
宗祖降誕会
5月7日（土）宗祖降誕会（ごうたんえ）が行われました。
宗祖降誕会は、浄土真宗を開かれた宗祖親鸞聖人の誕生をお祝いする仏教行事です。
本来であれば体育館で行われますが、感染対策の観点よりコンベンションホールより各教室にリモート中継で行なわれました。聖歌隊の綺麗な歌声に乗せて、仏教讃歌が高らかに歌われました。
その後記念講演では、本校の姉妹校である大阪の相愛大学人文学部 准教授 井上 陽（あきら）先生をお招きし、「内なる異文化としての阿弥陀如来」と題して講演されました。
対話の重要性、対話から自身を見つめる視点、対話することによって気づかされるこことというお話をいただき、これからの学校生活に生かしていきたいと思います。自分自身を見つめ直す良いご縁をいただけたことに感謝したいと思います。
午後からは、保護者会総会の後、各会場で学級懇談会 、ＩＣＴ説明会(1年保護者)、進路説明会(3年保護者)が行われました。特に、学級懇談会では、担任がこの1年間の方針や現在の学校生活の状況についてお伝えし、共有する時間を持つことができました。
保護者の皆さまには、大変忙しい一日であったことと思いますが、ご来校いただきありがとうございました。
記念講演会
