令和3年度三学期の終業式が行われました。
令和三年度三学期の終業式が行われました。
新型コロナウィルス感染予防のため、全クラス、ZOOM配信により教室で式に参加しました。
高木俊明校長が、ウクライナの情勢について触れ、平和の尊さについて話をされました。
次に、今春の卒業生の進路への取り組みについてお話されました。
新型コロナ蔓延で学校生活が制約された中で、それぞれが自分の進路実現に真剣に向き合う姿が印象に残ったこと。行きたい学校、やりたい仕事を追い求め努力した生徒が非常に多かったこと。最後まで諦めないで可能性にチャレンジした生徒、進路決定後も学びを止めなかった先輩達が紹介されました。
進路の実績については、関係校である岐阜聖徳学園大学の合格者数が過去最高の77名であったこと、また岐阜大学をはじめとする国公立大学に10名が合格したことが在校生に発表されました。
在校生に対し「この3年間で、自分が何をやりたいのか、をしっかり考え、日々の学校生活に取り組んでほしい。」とお話がありました。
1、2年生の皆さん、1年間お疲れ様でした。
4月8日より新年度がスタートします。みんなで頑張りましょう。