戦後わが国思想の頹廃を憂えた浄土真宗本願寺派僧侶をはじめとする同志が相集まって、仏教精神を基調とした学校教育を行う、堅実で優れた私学の建設をめざし、昭和37年12月学校法人聖徳学園を創立しました。
本学園は、この仏教精神とりわけ大乗仏教の精神を建学の精神とし、浄土真宗の宗祖親鸞聖人が和国の教主と敬慕された聖徳太子の「以和為貴」(
羽島キャンパス(岐阜市柳津町高桑)に法人本部と教育学部・外国語学部・看護学部・大学院国際文化研究科、その隣接地に附属幼稚園・小学校・中学校を、また岐阜キャンパス(岐阜市中鶉)に経済情報学部・短期大学部・大学院経済情報研究科、その隣接地に岐阜聖徳学園高等学校を、そして岐阜市柳津町東瀬外に聖徳自動車学園を設置しています。