ボウリング部 第26回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会で優勝しました。
「ボウリングの甲子園」と呼ばれ、高校生2人チームでボウリング日本一を争う文部科学大臣杯第26回全国高等学校対抗ボウリング選手権大会が川崎グランドボウル(神奈川県)で12月20日~22日に開催されました。最終日の22日、2人チーム戦の男女決勝トーナメントが行われ、本校(世古優哉(1年)・石川巧真(1年))が男子2人チーム戦初優勝をしました。
大会は男子59チームが出場。予選は1人9ゲームを投げ、2人チームで18ゲームの合計点で競い、本校チームは予選を2位で通過しました。
上位8チームが1ゲームマッチの決勝トーナメントを行いました。
ボウリング部は、平成19年に創部し、週2回、学校近くのA.C.GRAND ボウリング場で練習を行っています。高校対抗決勝トーナメント進出は今回で4回目。(平成19年 4位*、平成20年 5位* *清翔高校 平成27年 7位)創部13年目にして初の全国大会優勝を成し遂げました。
小・中学時代は、本校ボウリング部OBの山川プロの指導を受け、幼いころからのともに良きライバルでもある二人。
「7月に行われる高校生 個人最高峰の大会 全日本高校ボウリング選手権大会 決勝進出を来年の自分達の目標としたい。」と意欲を見せています。
★全日本ボウリング協会 大会成績 http://www.jbc-bowling.or.jp/topics/syusai191223/