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全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門 に参加して

全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門 に参加して
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全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門 に参加して

 8月1日に開催された「全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門」に本校3年普通科の松浦百花さんが参加しました。松浦百花さんに、参加した感想を寄せてもらいました。

 私は昨年秋に開催された岐阜県高等学校文化祭吟詠剣詩舞の大会で文化連盟賞をいただき、全国大会に岐阜県代表として2度目の出演ができることになりました。

 それでこの度、8月1日(土)に滋賀県野洲文化ホールで開催された第39回全国高等学校総合文化祭 2015滋賀 びわこ総文 吟詠剣詩舞部門に、岐阜総合学園高校、大垣桜高校、各務原西高校との合同チームとして、構成吟「日本人の心」を演じました。吟詠剣詩舞部門は23府県の高校が参加しており、日本の伝統芸能である吟詠に合わせて剣詩舞や扇子を手に舞います。

 私は今回、各務原西高校の浅井紗弥さんの吟で一の谷の戦いを詠んだ「青葉の笛」を舞いました。

 今年で2度目の全国大会ですが毎回感動する点があります。それは同じ高校生の、華道書道の作品を、剣詩舞に取り入れて魅せる美しさと、もう一つ補助員として大会をサポートする高校生の会場にいらっしゃる方々への対応のすばらしさです。同世代のそのような姿を見ると私も頑張らなくてはと思います。

 お互いの舞を見せ合うことだけでなく、演出、参加者への対応の仕方などについても、交流し今回も学ぶことの多い有意義な大会でした。