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全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門 に参加して

全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門 に参加して
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全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門 に参加して

演じる松浦さん

 7月30日に開催された「全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門」に本校2年普通科7組の松浦百花さんが参加しました。松浦百花さんに、参加した感想などを寄せてもらいました。

 私は、昨年秋に開催された岐阜県高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞の大会で文化連盟賞を戴き、全国大会に岐阜県代表として出演できることになりました。
 この度、7月30日(水)に茨城県結城市民文化センターで開催された第38回全国高等学校総合文化祭いばらき総文2014吟詠剣詩舞部門に、岐阜総合学園高校と大垣桜高校との合同チームとして、構成吟「幽玄」を演じました。吟詠剣詩舞部門は23府県257人が参加しており、日本の伝統芸能である吟詠に合わせて剣や扇子を手に演じます。
 私は今回、富士山の雄大さ、美しさを表現した剣舞『富嶽』を舞いました。
 今まで全国大会に出演させて頂いたことはありましたが、華道や書道、映像などを用いて魅せることははじめてでもありました。また、どの県も地域にゆかりのある歌を取り入れるなどして、見ている人を楽しませる演出に工夫が見られました。総文祭全国大会は、私と同じ世代が主催する大会で、とてもわくわくしていました。
 会場に入ってみると、まず感動しました。何に感動したかというと会場にいらっしゃった方への対応です。迎えてくれた高校生たちは、背筋かぴんと伸び、手はおへその前にそえ、同じ志をもった同世代とは思えないほど、キラキラして見えました。
 お互いの舞を見せ合うことによって、私にとって勉強となりましたが、それだけでなく、参加者への対応の仕方などについても、交流し学ぶことの多い有意義な大会でした。
 


全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門 に参加して
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全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門 に参加して

演じる松浦さん その2

全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門 に参加して
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全国高等学校総合文化祭 吟詠剣詩舞部門 に参加して

結城市民文化センターにて