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硬式野球部 県岐商に善戦

硬式野球部 県岐商に善戦
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硬式野球部 県岐商に善戦

力投するピッチャー瀧瀬

 4月26日(土)に大垣市北公園野球場で、春季県高校野球大会の準々決勝が行われ、4月20日(日)の2回戦で帝京可児高校と対戦して2-0で快勝した本校が、第1試合で登場、県岐商と対戦し、善戦しました。
  岐阜聖徳は、初回犠打とタイムリーヒットで理想的な先取点をとりましたが、その裏、県岐商に集中打を浴び、4-1と逆転を許しました。このまま進むのかと思えた4回に岐阜聖徳は、初回のお返しとばかりに県岐商の投手に連打を浴びせ、3点をもぎとって、試合を振り出しに戻しました。
 岐阜聖徳のピッチャー瀧瀬は、初回に4点を奪われたものの、その後は県岐商打線を0点に抑え、4回の同点劇の下地を作りましたが、5回に再び県岐商につかまり、2点の追加点を許しました。
 結果は、4-7で県岐商の勝利。本校にとっては悔しい敗戦となりました。緊張の場面でもエラーをしないこと、どんな試合でも堂々と落ち着いてプレーすること、得点をとる集中力など、学ぶことの多い試合でした。本校にとって収穫は、3点をリードされながら、それを振り出しに戻す底力を見せたこと、当たりの止まっていた選手に当たりが戻ったこと、3人のピッチャーを試すことができたことなど、収穫も多くありました。
 夏の大会に向け、明確になった課題を修正すべく、練習でさらに力をつけてほしいものです。

試合結果

岐阜聖徳 1 0 0 3 0 0 0 0 0|4
県岐阜商 4 0 0 0 2 0 1 0 ×|7 


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声援を送る野球部員たち

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試合後、応援団に挨拶する選手たち


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