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卒業生と語る会

卒業生と語る会
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卒業生と語る会

教室で語る卒業生①

 2月19日(水)の4限の時間帯(12:00~12:50)に、2年生を対象として、「卒業生と語る会」が開かれました。
 3年が目前に迫っている2年生にとって、今最も知りたいことは、先輩たちがこの時期にどんなことわポイントにして進路決定を行ったかである。また、卒業後、どんな苦労や失敗があったか、そして現在の自分の支えは何かなど、卒業生から参考になる話を聞くことは意義深い。このような主旨から「卒業生と語る会」は実施されました。
 大学や専門学校・就職先で活躍する卒業生が普通科8クラス、商業科5クラスの教室に赴き、自身の体験や高校時代のことを話してくれました。中には自分の現在やっていることに関連した物品を持ってきて、紹介の手助けにしている卒業生もいました。
 生徒たちは、司会を立て、卒業生から話を聞いた後、積極的に質問するなど、主体的に会を運営していました。この日の卒業生の話を聞いて、自分に合った進路選択に目覚めてくれることを期待したいと思います。
 「卒業生と語る会」の後で書いた生徒の感想の一部を紹介します。

●岐阜大学・教育学部在学中の卒業生
・「ブレなかったんですよ。」って印象的でした。私も最後までブレないで勉強しようと思いました。キクタン2冊分、頑張って覚えます。
・学校で使っている教科書だけを頑張って何回も解いたりしていたと聞いたので、わたしももっと繰り返しやってできるようにしたいと思いました。
・大学によって個性みたいなものがあり、語学でも自分で選べることが分かった。また、自分のとりやすい教科でいく方法があるということも分かった。苦手科目でも基本からやることも重要であるということも知った。
●岐阜聖徳学園大学・教育学部在学中の卒業生
・受験はやっぱり難しいなと思った。やっぱり英語は必須だなと思った。私立を受けるにしても、センターは受けた方が良いのかなと思った。キクタンと即ゼミがすごく役立つことも分かった。
・自分の行きたい大学へ行って、そこで学びたいことを学んでいる先輩が堂々としていたので、かっこいいなぁと思った。
●専門学校(音楽関係)在学中の卒業生
・専門学校の今まで知らなかったことについて知ることができたので良かったです。また、自分の好きなことをたくさん学べる点ではとても良いと思ったけれど、その後の就職が大学や短大に行く人に比べるとあやふやなイメージを持ちました。
・話を聞いて、まず専門学校は本当にやる気のある人が行くところなんだなぁと思いました。それに、将来に就く仕事の多くは、エンジニア(CDの録音、コンサートの時に音を発疹させる人)やクリエイター(曲を作る人)だということを初めて知りました。今まで専門学校のことについて学んだり考えたりすることがあまりなかったので、とても新鮮でした。
●就職した卒業生
・学生と社会人とはまったく違うことが分かりました。製造業は、責任感が大切。社会人としての自覚が大切だということが分かりました。
・1つ1つ検品をしていて、質問したくてもできなくて、ミスをしてしまった時、つらかったみたいなので、質問したい時、バレた方が良いということがわかりました。服装を正すことがとても大切なんだということが分かりました。
・実際に企業見学に行った方がいいというところで、やっぱり就きたい会社を、自分の目で確かめていかなければならないと思った。責任感をすごく感じる。車は1つ1つ大切に作らないと人を乗せて走るものだから、作り方が大切なことに気づいてからは、頑張っているのがすごいと思った。 


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教室で語る卒業生②

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卒業生と語る会

教室で語る卒業生③