第２学期 始業式
校長のお話
８月２７日（火）、この日から本校は２学期が開始。
この日は始業式が行われました。進学補習に参加していた人、部活動に日々通っていた人、家庭で主に過ごした人、この夏休みの過ごし方はさまざまだったでしょうが、今日から学校が再開し、授業やテスト、放課後の部活動や学習活動の日々が始まります。
全校生徒がにこやかな表情で談笑しながら体育館アリーナに集合し、落ち着いた雰囲気の中で校長先生の話を聞きました。校長先生からは、夏休みに家庭で過ごし、親子のつながりを持てたかを振り返ってほしいこと、２学期も、明るく生き生きと過ごし挨拶を大切にしてほしいことなどが述べられました。
続いて進路指導部長が演壇に立ち、東日本大震災以降大切にされている「絆」という言葉にからんで、友とのつながり、自分の中での日々の物事のつながりを大切にしてほしいこと、それらが得がたい喜びをもたらしてくれること、また、それが上質なつながりであり絆であってほしいことなどを話されました。
その後、この秋の国体（東京）に出場することが決まっている４名の生徒（陸上部２名、水泳部１名、ボウリング部１名）の壮行会が行われました。４人からは力強い決意の言葉を聞くことができました。
最後に校歌を斉唱して始業式を終了しました。
この日は、ＬＨＲや課題考査が行われます。１学期の生活習慣を取り戻し、実りある２学期にしてほしいものです。
激励を受ける国体出場選手たち
課題考査を受ける生徒たち
