バレーボール 全国私学大会県予選
ドライブサーブを打ち込むキャプテン・諸橋くん
７月２７日（土）早朝より、本校体育館アリーナにおいて、男子バレーボールの全国私学大会県予選が行われました。
本校男子バレーボール部も参加し、見事優勝を勝ち取りました。午前中に行われたリーグ戦で富田高校、岐阜東高校と対戦し、セット・カウント２-０で完勝、午後の優勝決定戦に駒を進めました。日頃の練習の成果を遺憾なく発揮し、サーブ・レシーブ・様々なバリエーションのアタックがおもしろいように決まり、各セットを大差でものにしていました。ただし、外から見ると「楽勝」と映っても、監督は、普段の練習と違うプレイが出ると、チームに強い口調で叱責を与えていました。そんなところに強さの秘密があるのかも知れません。
午後は、もう一方のリーグを勝ち抜いた中京高校と対戦、これもセット・カウント２-０の完璧な勝利で、見事優勝を勝ち取りました。
予選が本校で行われたこともあり、在校生・保護者・卒業生、それに和太鼓部の部員たちが、太鼓と手拍子で応援し、本校のナイスプレイに、惜しみない拍手と声援を送っていました。
試合前に監督の指示を仰ぐ部員達
試合前審判に挨拶するメンバー
