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初めての「全統模試」

初めての「全統模試」
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初めての「全統模試」

 5月28日(土)、第1回全統模試が本校で行われました。
 受験者は1年生94名、2年生78名、3年生8名。1・2年は国語・英語・数学の3教科、3年は5教科の模擬試験です。
 本校には普通科と商業科がありますが、大学進学を希望する生徒を対象にして模擬試験を年間 回実施し、大学受験校の決定と学力の確認に役立てています。
 この模試で大いに力をふるい、自信をつけてほしいと思います。                                    
 進路指導部長の宮川純一先生は、今回の模擬試験について、特に1年生の受験について次のように語ってくれました。

「1年生は、特進・進学Ⅰ類の全員と、Ⅱ類・商業科の希望者の、計94名が英語・数学・国語の3教科を受験しました。
 初めての全国規模の、他流試合のようなテストです。全国で十万~数十万人の同級生が受験します。入学して2ヶ月間、いや、入学前から積み重ねてきた学習の成果を遺憾なく発揮してほしいと思います。
 『難しかった』『初めて見る問題がいくつもあった』、そんな感想も聞かれましたが、特に初回のこのテストは、入学後の2ヶ月ではカバーしきれない箇所が多く出題されます。これから徐々に追いついていきますので、心配しないでください。
 志望の大学名も、国立3校、私立4校を書き込むようになっています。1ヶ月もすると、現時点での合格の判定も出てきます。今回の模試が、大学進学に向けての初めの一歩となったわけです。大学受験の準備は、もう始まっているのです。全国での現在の自分の位置が楽しみですね。
 模試を終えたら、模試反省が重要です。受けっぱなしではなく、その後の反省が大切です。『診断して治療しなければ意味がない』とよく言われます。模試の答え合わせ(『模試反省』)こそが、次の模試の対策になっていきます。
 初めての模試受験、お疲れ様でした。受験ロードの洗礼を受けました。これから、たくましい学習者になっていってほしいと願っています。」 


初めての「全統模試」
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