対面式
2時間目に対面式がありました。まず、和太鼓部による演奏を聞きました。太鼓から響き渡る音のエネルギーと演じている部員たちのエネルギーを感じました。その後で生徒会長が歓迎の挨拶をしました。
みなさん、ご入学おめでとうございます。
みなさんは、これからこの岐阜聖徳学園高校で3年間の高校生活を送られます。その上で、みなさんは今どのような気持ちで高校生活を送ろうと思っていますか?学校生活を楽しく送るためには周りの友達や、先輩方や、先生方の支えが必要だと思います。少しでも早く学校の雰囲気になれて、学校行事や部活動などで、一緒にがんばっていきましょう。みなさんの気持ちひとつで高校生活は楽しいものになるはずです。
そして部活動では、みなさんが一番がんばれる部を探して活躍できるよう、積極的に部活見学に出かけて部を選んでください。今月の22日には入部式があり、そこで仲間や先輩達と部活動をスタートさせます。みなさんも今からどの部に入るか、考えておいてください。
そして、岐阜聖徳学園高校では、授業改革といって、先生が一方的に行う授業ではなく、生徒が積極的に参加する授業にしていこうという取り組みがされています。みなさんも自分たちで授業を盛り上げようというつもりで、がんばりましょう。この高校の校風は私達が築き上げていきます。岐阜聖徳学園高校の新たな歴史を私たちの手で作り上げていきましょう。
次に新入生の代表が決意を述べました。
昨日、期待と不安の中で、入学式を迎えました。
こうして、先輩方と向かい合い、身の引き締まる思いです。先輩方が築き上げてきた、より良い校風を受け継ぎ、がんばっていきます。
今後三年間、様々な体験を通じて、自分自身を高めていきたいと考えています。学校生活の中で先輩や友達、先生と共に楽しく過ごしていきたいと思いますので、これからどうぞ、よろしくお願いします。
最後に先輩から新入生に花が贈られました。