開学は昭和47(1972)年。私学では全国初の教育学部単科大学となる聖徳学園岐阜教育大学としてスタートしました。以来、教職に対する強い情熱と教師力、人間力を備えた義務教育教員を養成しています。
平成2(1990)年外国語学部を設置、その後平成10(1998)年には岐阜聖徳学園大学に名称変更するとともに情報社会のニーズに応え経済情報学部を設置。さらに平成14(2002)年には教育学部に学校心理学科を設置しました。
平成19(2007)年からは教育学部改革の一環として学校心理学科を学校心理課程に改組、初等教育課程の定員を増やし新たに保育士養成施設として指定されました。さらに平成21(2009)年からは教育学部の初等教育課程と中等教育課程を改組して学校教育課程を設置。さらなる教育の充実に取り組んでいます。
平成27(2015)年から教育学部学校教育課程に特別支援教育専修・学校心理専修を設置し、また、深い人間理解と高い倫理観を備えた看護専門職として社会に貢献できる人材を養成するため看護学部を設置し、さらなる充実を図っています。