わ2校長 髙木 俊明本校は、今、「Chance、Challenge、Change」を合い言葉に、生徒・職員が一丸となって、困難なときにこそ果敢に挑戦し、自らを変えていくことを目指しています。これから皆さんが生きていく時代は、変化の激しい時代になると言われます。そんな時代だからこそ、主体的に考え、変化を恐れずトライし、試行錯誤を繰り返しながら学ぶ力、相手を尊重し粘り強くコミュニケーションを図る力が求められます。そのために、本校では県下に先駆けてICT環境を整備、さらにSDGsに取り組む探究的な学び、グローバル人材育成推進事業など、皆さんが主体的に学べる機会、可能性にチャレンジできる環境を整えてきました。そして、一人ひとりの生徒が、「Only One」の夢の実現に安心して取り組める学校づくりを目指しています。本校では、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を柱に、「ありのままの姿をお互いに認め合う」ことをベースに教育活動をしています。お互いを尊重し認め合う、そんな校風の中で、皆さんはきっと安心して自らの可能性にチャレンジできるはずです。「自立」「共生」「学び」を柱に、たくましく未来を切り拓く生徒を育てる本校に、あなたの夢を託してみませんか。生涯を通して真理と理想を求め、生涯を通して真理と理想を求め、豊かな発想をもち、客観的に判豊かな発想をもち、客観的に判断し行動できるような「自立して断し行動できるような「自立して生きる力」を育てます。生きる力」を育てます。学校法人聖徳学園の設立趣旨は、仏教精神を基調とした学校教育を行うところにある。本学園は、この仏教精神とりわけ大乗仏教の精神を建学の精神とし、浄土真宗の宗祖親鸞上人が和国の教主と敬慕された聖徳太子の「以和為貴」(和をもって貴しとなす)の聖句をその象徴として掲げ、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を体得する人格の形成を目指している。人とつながる中で、生命を大切に人とつながる中で、生命を大切にし、他の存在を認め、感謝と奉仕し、他の存在を認め、感謝と奉仕の心をもって「共に生きる力」をの心をもって「共に生きる力」を育てます。育てます。たっと一人ひとりの学びや問いが、一人ひとりの学びや問いが、つながり、広がり、深化するつながり、広がり、深化する学び方を大事にします。学び方を大事にします。校長メッセージ校長メッセージ教育の3つの柱教育の3つの柱自立共生建学の精神建学の精神学び
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