岐阜聖徳学園高等学校_学校案内2020
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わ2校長 林 俊彦生涯を通して真理と理想を求め、豊かな発想をもち、客観的に判断し行動できるような「自立して生きる力」を育てます。人とつながる中で、生命を大切にし、他の存在を認め、感謝と奉仕の心をもって「共に生きる力」を育てます。一人ひとりの学びや問いが、つながり、広がり、深化する学び方を大事にします。たっと学び合う学校一人ひとりの学びや問いがつながるとおもしろい。時に、教師や仲間と学び合い議論し合って知的好奇心を育てます。未来を拓く進路実現将来の夢を叶えることは、自分らしく生きること。一人ひとりの夢実現をきめ細かくサポートします。建学の精神学校法人聖徳学園の設立趣旨は、仏教精神を基調とした学校教育を行うところにある。本学園は、この仏教精神とりわけ大乗仏教の精神を建学の精神とし、浄土真宗の宗祖親鸞上人が和国の教主と敬慕された聖徳太子の「以和為貴」(和をもって貴しとなす)の聖句をその象徴として掲げ、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を体得する人格の形成を目指している。校長メッセージ一人ひとりの生徒が「大切にされている」と実感できる学校づくりが私たちの基本コンセプトです。本校は、「平等」「寛容」「利他」の大乗仏教の精神を大切にしています。「お互いを尊重し、個性を認め、人のために行動できる」そんな生徒の育成を目指しています。ある調査で「自分は価値ある人間と思うか」という質問に対して、日本はアメリカ、中国、韓国と比べ極めて否定的な回答が多く、自信のもてない高校生が多いという結果がでました。とても残念なことです。本校では「ありのままの姿をお互いに認め合う」ことをベースに教育活動をしていますので、必要以上に背伸びし虚勢を張る必要はありません。ありのままの自分を受け入れること、そして、受け入れてくれる仲間や先生がいることが、どれだけ安心で自信に繋がるか、言うに及びません。更に「自分は必要とされている」「自分は役に立っている」と体感できる取り組みを数多く仕組むことで、自己肯定感の醸成を図っています。知と体験を力とし、たくましく未来を切り拓く生徒を育てる本校に、あなたの夢を託してみませんか。教育の3つの柱自 立共 生学 び三者で学校づくり学校づくりは、生徒・保護者・教師が互いにパートナーとなって進めるものと考えています。理想の学校を三者で創り上げていきます。生きる力が身につく学校机上の勉強だけでなく、新しいことにチャレンジする意欲を重視します。共に生きる空間づくりクラスや部活動など、学校生活ならではクラスや部活動など、学校生活ならではクラスや部活動など、学校生活ならではクラスや部活動など、学校生活ならではの空間で、自分を磨き、思いやりの心をの空間で、自分を磨き、思いやりの心をの空間で、自分を磨き、思いやりの心をの空間で、自分を磨き、思いやりの心をの空間で、自分を磨き、思いやりの心をの空間で、自分を磨き、思いやりの心をの空間で、自分を磨き、思いやりの心をもつ生徒を育てます。5つの重点目標

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