入学式
4月9日(日),新入生394名を迎えて,入学式が行われました。あいにくの小雨曇天でしたが,新入生を歓迎するかのように,少しずつ晴れ間が見えてきました。日曜日開催ということもあり,保護者の方の参加も多く,予定していた座席が足りなくなるほどでした。
本校の入学式は仏式で行われ,新入生には,真っ暗な会場に輝く法輪とろうそくの灯りは印象に残ったのではないでしょうか。
式の最後に1年生担任団が紹介され,「あいうえお」作文で「明るい」「イキイキ」した「美しい」「笑顔」のある「落ち着いた」『感動』のある生活を目指してほしいと持参した紙で訴えた時には,新入生たちも緊張した面持ちを少しゆるめたようでした。
新入生にとっては,しばらく緊張と不安の日々が続くでしょうが,環境に順応し,岐阜聖徳学園高校の一員に早くなってほしいものです。