岐阜地区総体、水泳部女子総合優勝、男子総合準優勝
水泳部は9月中旬に実施された岐阜地区総体出場で今年度の高体連主催大会が全て終了しました。その最後の大会で本校女子が実に十年振りの総合優勝を、男子も昨年に続き総合準優勝を果たしました。
特に今年度、女子は二年普通科・松本愛梨さんの活躍が印象的で、部全体にも好結果をもたらしてくれました。個人としては、念願の全国高校総体（インターハイ）に２００Ｍ背泳ぎで出場を果たし、会場となった千葉県習志野市での大会では高校生として最高のステージで泳ぐことができ、感激ひとしおのようでした。更に九月には二年連続の国体出場も決まり、こちらは長崎県開催で少年Ａ４００Ｍメドレーリレーの第一泳者として出場しました。この二つの大きな大会出場により、競技力だけでなく精神力も逞しくなったとの声を聞きます。女子総合でも県内の四強として実績を積み重ねてくれました。
一方、男子も女子の活躍に大いに刺激され、県総体三位、県新人戦準優勝と、実は女子以上の結果を残す事ができました。
今年度、水泳部が掲げた目標は見事に達成されましたが、これに奢ることなく次年度へとこの輝きを?いで欲しいものです。
