岐阜県私立高校合同入試相談会in一宮
本校のブースに集まった中学生と保護者
９月２７日（土）、午前１０時から正午まで、一宮スポーツ文化センター・３階小ホールにおいて、「岐阜県私立高校合同入試相談会」が行なわれました。参加した県内の私立高校は９校。各校、校長以下生徒募集担当の先生方や学校によっては生徒も参加して、来場された一宮地区の中学３年生とその保護者に熱心に岐阜の私学の魅力を語っていました。
一宮は、市内に魅力ある様々な高校があって、さらに名古屋にも近いため、選択できる高校は多いのですが、実は、岐阜にも近く、名古屋へ行くよりも岐阜のほうがかえって近い地域も多くあります。公立高校の入試は、どうしても県単位で動くため、一宮地区の中学生は、岐阜県の私学に触れる機会は少ないですが、岐阜の私学の方が通学の便に関しても、学校の雰囲気に関しても、その子に合っている、という場合も少なくありません。
そんな中学生に岐阜県の私学の魅力を知らせる機会を提供しようと始まったこの「岐阜県私立高校合同入試相談会」も、今年ではや４年目を迎えます。昨年はこの日がちょうど一宮地区の中学校の体育祭と重なって、会場は閑散としていましたが、今年は多くの入場者があり、秋の進学に向けた行事として、少しずつ定着しつつあります。
この行事が終わり、中学生や保護者を対象とした本校の募集行事も、今年度は、一日入学（１０月７日・８日）と進学相談会（１１月１日・１２月６日）を残すのみとなりました。いずれの催しも本校（岐阜聖徳学園高等学校）で実施しますので、岐阜聖徳の受験を考えている中学生は是非とも申し込んで、学校の雰囲気を感じ取ったほしいと思います。なお、一日入学は日も迫り、申込もすでに終了していますので、一日入学に参加されない方で、まだ一度も本校を訪れていない方は、進学相談会に是非とも足を運んでください。お待ちしています。
各ブースで熱心に語る担当者
会場中央には各校の学校案内
