３年学年集会
校長先生のお話
４月１１日（金）１限は学級開きのLHR。年度初めに決めねばならないことや話さねばならないことが多く、各クラスで工夫を凝らして１時間を使っていましたが、３年生は、学年全員で多目的会館３階のコンベンションホールに入り、校長・学年主任・進路指導部長からの話を聴きました。
学年主任は、パワーポイントを用いて２年生までの取り組みを振り返り、３年生がどんな学年なのか、どんなことをしなければならないのかを、生徒たちに分かりやすく話していました。３年の目標は二つあって、一つは「進路を実現するとともに、自立した個人として集団の中で役割を果たす力をつける。」もう一つは「誰からも祝福され、充実感に満ち、毅然とした卒業式をつくりあげる。」最終的に「未来を拓く力を養い、『よき市民』として社会参加できる大人へと成長する。」
この目標が卒業式を迎える時点で、個人個人のレベルで達成されたと実感できるような１年間であってほしいと思います。
生徒たちは、最高学年であることを自覚してか、真剣な態度で先生方の話に聞き入っていました。実りある１年となることを期待したいと思います。
真剣な表情で話を聴く生徒たち
学年主任のお話
