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第4回 ポップスフェスタin羽島

第4回 ポップスフェスタin羽島
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第4回 ポップスフェスタin羽島

出演者全員による演奏

 11月16日(土)13時30分から、羽島市文化センター・スカイホールにおいて、「第4回ポップスフェスタin羽島」が行われました。
 このフェスタは、4年前、羽島高校の吹奏楽部の顧問の先生が立ち上げられ、初回は観客が50人ほどで、出演者の数を下回っていたそうですが、今年で4回目を迎え、来場者も年々増え、今年は会場が観客であふれかえる大きなフェスタに成長しました。
 今年のフェスタは、中学校からは、中津川市立第二中学校・各務原市立那加中学校・羽島市立竹鼻中学校・神戸町立神戸中学校の4校が、高校からは岐阜県立羽島高校と岐阜聖徳学園高校・福井県立武生商業高校の3校が出演、それにゲストの指揮者・植田 薫氏(武生商業高校・吹奏楽部顧問)、ドラマー・山 寛樹氏、サックスプレーヤー・青木 知生氏が加わり、様々な年齢層の吹奏楽の素晴らしい発表を聴かせてくれました。
 武生商業の吹奏楽部は、長年、小編成バンドとして活動していて、東日本大会、中日コンクールを制し、昨年から大編成の吹奏楽部となり、今年は、中日コンクールで文部科学大臣奨励賞(第1位)、全日本吹奏楽コンクールにも初出場を果たしたという、レベルの高い吹奏楽部です。映画の「スイングガールズ」を彷彿とさせる演奏は、まさに圧巻でした。
 岐阜聖徳・吹奏楽部も堂々と、「君の瞳に恋してる」「威風堂々Brass Rock」「島人(しまんちゅ)ぬ宝」の3曲を披露しました。特に3曲目の「島人ぬ宝」は、本校・沖縄文化研究会のエイサーとコラボして、本校の独自色を出していました。
 すべての演奏が終わった後、「合同ステージ」と題して、出演したすべての人がステージ上に上がり、「宝島」「翼をください」の2曲を合同で演奏しました。ステージ上は演奏者と楽器で立錐の余地がないほどでした。これも、このような手作りの発表会ならではの演出でした。
 参加者は、みな幸せな気分で帰途についたことと思います。 


第4回 ポップスフェスタin羽島
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第4回 ポップスフェスタin羽島

岐阜聖徳・「島人ぬ宝」

第4回 ポップスフェスタin羽島
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第4回 ポップスフェスタin羽島

ステージを下りて観客の間で演奏