第2回三者協議会
9月8日(土)午後1時より、多目的会館1階の会議室で、第2回三者協議会が行われました。生徒会から9名、保護者会から11名、教職員が10名、計30名の参加がありました。
本校の保護者会は、夏季学校見学会in授業改革フェスタの際、スタッフとして多くの方々が参加され、参加中学生の世話をしてくださいました。また、最近行っている3年生を対象とした面接指導では、「指導者役」として、協力してくださっています。冒頭、学校側から、このような保護者の活動に対する感謝の言葉が述べられました。
今回の三者協議会では、夏休み後半に行われた地区懇談会で出た意見について話し合われました。生徒の化粧やカラーコンタクトの使用、自転車通学者の雨天時の傘さし運転について話題が出されました。不要物は学校に持ち込まないことは「生徒心得」の一つとなっているので、注意していく必要があるし、生徒会としても啓蒙活動を行っていこうということになりました。また、雨天時の傘さし運転は道路交通法で規制されていますが、それだけでなく、生徒に浸透するよう、生徒会としても働きかけをしてほしい、との依頼がありました。
次に生徒会から学校側へ、放送機器や冷房の整備をしてほしい、とのお願いがありました。校長から点検する、との返事を得ました。
最後に10月26日(金)・27日(火)に迫る聖徳祭について話し合われました。
生徒会から、今年は聖徳祭実行委員会を新たに設置したこと、その人数が29名であること、企画書を各クラス・団体から提出してもらっているが、現時点で、ステージ発表が15クラス、バザール村が8クラス、展示が18クラス申し出がある。この申し出数ならば、ステージ発表もバザール村も、実施可能なクラス数であること、吹奏楽部と沖縄文化研究会が開会式のオープニングを行うことなどの報告がありました。また、保護者会としては、毎年バザール村で生徒に食料を提供していただいているのですが、今年はカレー・日本ソバを販売する予定であるとの報告がありました。
今年もにぎやかな楽しい聖徳祭となりそうです。